ええもう赤裸々にお話しようと思うんだけど、
アイルランド時の貯金額について、、、
させてもらうだけで後はアルバイトと変わらず
でもまあアイルランド行って仕事するからまあそこまで
貯金せんでも大丈夫だろう〜ってなめてました笑
そもそも当時28歳にしてそこまでお金ないのかよw
って感じですが、22歳くらいの時イギリスに留学する!!って
決めてお昼は介護の仕事夜は居酒屋で働いて、ほんと週末なんて
居酒屋の仕事が済んでから家に帰る気力もなく毎週車の中で
寝て朝帰るという生活を3年?4年?くらい続けました
そこで11ヶ月の学校費用と一年これくらいで足りるだろう、、
というギリギリの生活費を貯めました。
でも実は私が通った学校はおそらくそこそこ費用が高い学校で(後から知った)
そして毎日友達との付き合いでお昼は外食に出たので(もちろん仲良くしてくれた
みんな大好きなのですがもう少し自分のお財布の現実を見て意思を持って
節約するべきだった💦)
なので最後らへん母に少し仕送りしていただきました。
そんな状態で帰国したのでまずは母に借りてたお金を返すところから始まったので
その状態でアイルランドワーホリまで後一年、、、
もちろん十分貯金できるわけく最終的に確か30万くらいだったような?w
やばいよねサバイバルwww
最初の3ヶ月くらいは特にお金使う事なかったから良いんだけど
ダブリン着いてからが地獄w
仕事は決まらないでも毎日生きるために食べなきゃいけない
貯金はどんどん減って行く、、、
そしてついに帰国も考えました。゚(゚´Д`゚)゚。
もうこれ以上ダブリンいたら帰りの航空券代すらなくなる
ってとこまできてたからです笑
確か所持金10万くらいだったかな?w
そして最後にホテルから面接来ない?って連絡きて
ここがダメだったら帰国しようと思っていました。
そしたらまさかの採用!!!
ホテルのお給料は
確か時給で11ユーロで週5 一日8時間くらい(たまに残業しなくちゃ
いけなかったけどそのぶん多分有給が増えてた?)
月に手取りで1534ユーロくらい
出勤時は朝昼提供されるので、ほとんど食材を買う事も
減りました。
こっから一気に生活が安定しました笑
だからフランス旅行も計画して航空券とか宿とかもとってたけど
一気にコロナで計画は消滅w
そして前回のブログでもお伝えしたのですが3月後半くらいから
アイルランドでは一時解雇された働けなくなった人達の為に
給付金?みたいなのが配られるようになりました(日本の10万円給付金みたいな
やつ)
でも私は帰国する気でいたので貰えないだろうなって覚悟して
ホテルの私が所属してた部署のボスに辞めて帰国する事を伝えたら、
なんとボスのご厚意で退職手続きはしない事に。
そうすれば私も給付金を受け取れるから!との事、、、
本当に感謝しきれない思いでした。゚(゚´Д`゚)゚。
アイルランドでは二週間に一度お金が政府?から振り込まれ
月でだいたい1408ユーロこれが私の場合は8月まで続きました。
ほんとアイルランド政府すごいですよね。ちなみにこれアイルランド人
であろうと外国人であろうと金額は一緒です。
(ただ普段もらってたお給料によって給付金の額は変わっていました)
そして秋に一おそらく私の退職手続きがされたみたいで
残っていた有給分かな?まとめてお給料として振り込まれていました。
だから私は帰国後 2ヶ月くらいはニートでした
と言ってもこの時はもしかしたら自分がコロナ持っているかもって
恐怖でずっと家に引きこもっていました( ^∀^)
そしてこの頂いたお金は今のイギリスYMS費用にあてました
本当にこの給付金なかったら私は絶対いまイギリスにこれて
なかったと思いますほんと、、、一年でお金十分貯めれるわけが
ない。゚(゚´Д`゚)゚。実は昔から働いていた居酒屋に戻ったのですが
コロナで営業時間が大幅短縮その為夏頃からまた掛け持ちを始めたのですが、
昔のようにかなり時間削って仕事をするのは辞めました。゚(゚´Д`゚)゚。
正直身体がついてこなくなったっていうのもありました
なのでどちらも自分のペースで身体と相談しながらシフトを
きめていました (なかなか難しい時もありましたが笑)
とりあえずアイルランドワーホリいく語学力に自信ない方は
お金貯金しておいた方が無難です
イギリスだったらロンドンとかだったら日本食屋さんとか
たくさんあるから仕事なんてすぐ見つかると思うけど
アイルランドは結構仕事探しがつらかったです
とこんなお金事情なお話でした
どろん